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『月報司法書士』誌上にて短期集中講座の連載を開始しました!

2020年4月26日 |  kenichi inaho

司法書士の全国団体「日本司法書士会連合会」からの依頼により、月刊誌『月報司法書士』に短期集中講座「知っておきたい知的財産権」(全4回)の連載を始めました。

 

弁護士、公認会計士、税理士、行政書士とは仕事で関わったことがありますが、司法書士は今回が初めてです。司法書士は約22,200名いらっしゃるそうですから、弁理士の約2倍ですね。司法書士の実務でも、企業から知的財産権に関する問い合わせや相談が寄せられることがあるそうです。

 

『月報司法書士』は、司法書士のほか、全国の法務局や裁判所、消費者センター、図書館、マスコミ等で購読されているとのことです。私の連載第1回の掲載誌である4月号は今月中旬に発行されましたが、緊急事態宣言の影響で、紙媒体の献本はまだ手元に届いていません。

 

出張と講演の予定がすべてなくなり、2/28以降、仙台市青葉区から一度も外に出ていません。私個人としてできることは限られますが、しばらくはこのような執筆作業を中心に社会に貢献していきたいと考えています。