2018年1月10日 | kenichi inaho
現地の知財に関する調査などのため、8年ぶりに韓国・ソウルを訪れました。写真を7枚ほどアップいたします。
なお、現地の物価はどんどん上がっていて、今や公共交通機関以外は日本とあまり変わりません。日本が相対的に貧しくなっていることを実感しました。(私が初めて韓国を訪れた1994年当時、現地の物価は日本の半分程度でした。)
↑平昌(ピョンチャン)五輪を翌月に控えて現地はマスコットキャラクターである白虎の「スホラン」とツキノワグマの「バンダビ」だらけでした。
↑私もスホランと同じポーズをしてみました。
↑ソウルの中心部にある光化門広場での一枚。右側手前の銅像が李氏朝鮮の第4代国王・世宗大王、中央に位置するのが光化門、左側奥に見えるのが大統領官邸・青瓦台です。
↑李氏朝鮮時代の王宮である景福宮で見かけた守門軍公開訓練の様子。完全に観光地化しています。
↑新国立競技場の当初案に似ている未来的な建造物は、故ザハ・ハディド氏による東大門デザインプラザ(DDP)。
↑韓国系のキャラクターLINE FRIENDSも至る所で見かけました。
↑ソウルの繁華街・明洞にあるCafe de Paris(カフェ・ド・パリ)で食べたストロベリーボンボン。ちなみに、価格は約1800円(18000ウォン)。